介護分野の有効求人倍率状況を確認しよう

求人状況について知ろう

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有効求人倍率からみる介護業界の今

有効求人倍率からみる介護業界の今

今、日本の高齢化社会が加速し介護の仕事もさらに注目を集めています。注目されている理由も含め、これからの介護職求人について考えてみましょう。人材不足が懸念される介護業界ですが、逆に捉えると介護業界で働く側としてはチャンスが豊富にあるということになります。ここでは有効求人倍率に焦点をあて、どのくらいチャンスがあるのか検証してみましょう。

成長著しい介護分野

介護分野での有効求人倍率と失業率の推移は、厚生労働省「職業安定業務統計」と総務省「労働力調査」の結果からみると、一時期の不況よりも回復傾向にあります。また失業率も低くなってきていて、有効求人倍率も伸びてきています。これは、働きたい人よりも仕事の求人枠が増えてきているということです。
そのため昨今の介護分野は成長が著しく、ある意味で産業を生みだす力があると期待されている業界になっています。そして雇用側は、これからの人材不足に対する対策を練り、その中でも優良な人材確保が課題にもなります。サービス提供責任者を含む介護の仕事に関心があれば、介護業界はチャンスが見込める転職先とも考えられるのです。

やりがいのある環境を作る

有効求人倍率の数字は、単に仕事の数と求職者の数を表しているだけのものであって、実際の採用数とは異なります。ここで注目すべきなのは、実際の採用率です。2015年度の介護労働実態調査結果によると、介護職採用率は約22%となっています。雇用全体と比較しても、特に介護職の採用率は高いことが分かります。しかし介護職の離職率も高いため、課題が残る結果となっています。
このような状況を打破しようと、常勤の負担を減らすべく、現場では登録ホームヘルパーやパートタイム勤務を積極的に雇用し、負担を分散化して仕事を行なっています。その結果、短時間労働者については、離職率などをみても比較的低い数値になっています。
離職率が低いと、仕事を教えるマネジメント側にとっても、大きなメリットが生まれます。サービスを受ける利用者にとっても、担当の介護職員が次々に変わると負担になってしまいます。じっくり専門知識を覚えつつ、腰を据えて働ける仕事になっていけば、きっとやりがいもみつけやすい環境になるでしょう。また、マネジメント側も採用するなら長期で働いてくれる人材を求めているので、しっかり働きたい意思があればチャンスが豊富にある職種とも言えます。他産業に比べ、有効求人倍率が高い介護分野は、自分を試せる場としても最適です。まずは短時間勤務で、自分に向いている仕事かどうかを見極める方法もおすすめです。

サービス提供責任者になるために

サービス提供責任者になるために

高齢化が進む日本で、介護業界は大切な役割を求められています。その中でも訪問介護において大役を任せられるのが、サービス提供責任者。利用者の大半である高齢者が、生活しやすい環境を整えるのが仕事です。やりがいのあるサービス提供責任者になるために必要ないろいろな情報をお伝えしていきます。【お問い合わせ先】